(2021年1月)VCLT(海外ETF)から配当金(分配金)をいただきました 【インデックス投資】

かなのん

今回は、VCLT(海外ETF)から配当金(分配金)をいただきましたのでご紹介します。

いただいたもの:税込金額(外貨)から実質受取額までをご紹介

税込金額(外貨)

29.01US$です。

これはアメリカで課税される前の金額です。

アメリカでの課税後の差引金額

26.11US$です。(上記から税率10%が控除)

日本円換算は2,684円です。

ここからさらに日本の税金がかかります。(20.315%)

日本でも課税された後の実質受取額

20.82US$です。

日本円換算は2,139円です。

※上記はいずれも「外国証券に関するご案内(権利配当等)兼支払通知書ベース」です。

VCLT(海外ETF)について

海外ETFとは

ETFとは、「exchange traded fund」のことで、日本語では「上場投資信託」と言います。

ETFは、複数の株式や債券などの有価証券を組み合わせてパッケージ化して1つの金融商品にしたもので、株式と同様に市場で売買ができます。

日本にもETFはありますが、その海外版なので、「海外ETF」と言います。

楽天証券、マネックス証券、SBI証券などのネット系証券の口座があれば、その外国株の取引口座で海外ETFの売買ができます。

人気の米国ETF(9銘柄)の買付手数料が無料の【SBI証券】をおすすめします。

※VCLTは買付手数料無料の対象外です。

インデックス投資について

インデックス投資とは

インデックス投資とは、「インデックス(市場の動きを示す指数)」と同じ値動きをすることを目指して運用する投資手法のことです。

インデックスの代表例は、日経平均やTOPIX、ダウ工業株平均といった株価指数です。

インデックス投資は、投資信託でしかできないと紹介しているものもありますが、それは違います。

ETFでもインデックス投資は可能です。

インデックス投資は、市場連動型の投資ですので「あるがまま」の投資手法です。コロナショックのような全世界の株価が急落する場面や、逆に景気の急回復で株価が急騰する場合においても、人の判断で株価を売買することはありません。すべてを受け入れるのです。

とにかく人の判断を介さずに、ルールを守って、定期的に買付を行ったり、バイ・アンド・ホールド(一度買ったら手放さない)としたりすることが大事です。

投資対象がインデックスであっても、人の判断でその投資対象の商品の売買を繰り返していては、インデックス投資のメリットが薄れてしまいます。

インデックス投資が注目される理由

なぜインデックス投資が注目されているかというと「他の手法ではインデックス投資にかなわない」と言われているからです。

統計的には、人の判断で積極的に売買を繰り返す投資手法(アクティブ型)よりも、市場の波に身を委ねるだけの、あるがままの投資手法(パッシブ型・インデックス投資)の方が良いパフォーマンスになる可能性が高いことが分かっています。

もちろん、アクティブ型の投資手法の中には、インデックス投資よりも優れた成績を収めているものもあります。あくまで全体の統計・傾向の話です。

海外ETFでインデックス投資をするメリット

海外ETFでインデックス投資をするメリットは以下の通りです。

  • 同じ投資対象(インデックス)であれば、運営コスト(経費・信託報酬)は、海外ETFの方が投資信託よりも安いものが多い。
  • 海外ETFは、株と同じように市場で取引できる。
  • 海外ETFは、配当を受け取ることができる。(投資信託でも配当は生じますが、多くは再投資に回されるため実感がわかない)

投資信託(積立)でインデックス投資をするメリット

私はNISAにおいては投資信託(積立)でインデックス投資をしています。投資信託(積立)でインデックス投資をするメリットは以下の通りです。

  • 日本の証券口座で取引ができる。(海外ETFは海外株式用の口座が必要。また、海外ETFは円・ドルの資金移動も必要)
  • クレカ決済とすることでクレジットカードのポイントも貯まる。(以下の記事ご参照)
  • 自動的に定期的・定額(例、毎月1万円)の買い付けができる。(海外ETFは株価単位での買付)

「インデックス投資」と「コツコツ投資」は相性バツグン

「インデックス投資」と「コツコツ投資」はとても相性がいいです。以下のような共通点があります。

  • 一日中株価の値動きを気にしたり、頻繁に株の売買をしたりする必要がないので時間がなくてもできる
  • 定期的に買い付けることで時間的分散になる
  • 幅広い銘柄に分散投資する効果がある

こちら(⇓)でコツコツ投資の詳しいポイントをご紹介しています。

VCLTとは

VCLTは「Vanguard Long-Term Corporate Bond ETF」のことです。

「VCLT」は「Vanguard Long-Term Corporate Bond ETF」を市場で取引するためのティッカーシンボル(取引コードのようなもの)です。

VCLTの指標(インデックス)

VCLTの指標(インデックス)は、ブルームバーグ・バークレイズ米国社債(10年超)インデックス(Bloomberg Barclays U.S. 10+ Year Corporate Bond Index)です。

VCLTの特徴

投資適格とされている米国の長期社債を幅広くまとめて投資対象としている

前述のインデックス(ブルームバーグ・バークレイズ米国社債(10年超)インデックス)との連動を目指して設計されているVCLTは、実質的に、投資適格とされている、アメリカの長期社債を幅広くまとめて投資対象としています。

VCLTで投資対象としている企業の一部をご紹介します。どこも有名な企業ですね。

  • AT&T Inc.
  • Oracle Corporation
  • GE Capital International Funding Co.
  • CVS Health Corporation
  • Anheuser-Busch Cos. LLC

米国債中心のETFに比べ値動きは大きいが、高めの配当が期待できる

「投資適格」といっても対象は企業ですので倒産などのリスクはあります。どんな企業にも米国政府ほどの安定感はありません。

そのため、米国債が多く組み入れられているETF(BNDなど)に比べ、価格変動リスクが高くなります。

その反面、投資家(VCLTの保有者)はリスクを取った見返りとして、高めの配当が期待できます。したがって、VCLTは、以下のような方に合っているかもしれません。

  • BNDの利回りでは物足りない方
  • BNDより大きな価格変動リスクを許容できる方
  • 他の資産(株式、不動産など)との分散効果を狙いたい方
  • 待機資金を有効活用されたい方

圧倒的な経費率の低さ

経費率は0.05%と、破格の低さです。

100万円投資した場合の年間経費はたったの500円です。

年間配当(分配)回数

年12回です。

最終利回り(Yield to Maturity)

3.09%です。(2021年1月19日時点)

参照としたサイトはこちら

※etf.comのサイトへのリンクです。(「Yield to Maturity」を参照)

なお、最終利回り(Yield to Maturity)とは、債券を満期償還まで保有した場合における、以下の損益をまとめて1年あたりの利回りとして算出したものです。

  • 受取利息(配当)
  • 償還時に発生する額面と買付価格との差
かなのん

ここからは分配金(配当金)をいただいたとき、保有口数、購入価格、時価評価額、評価損益についてのご説明です。

いただいたとき(届いたときまたは受渡日)

2021年1月6日にいただきました。

保有口数

104口保有しています。

購入価格

1,015,616円で購入しました。

現時点(2021年1月19日時点)の時価評価額

時価評価額は1,166,412円です。

現時点(2021年1月19日時点)の評価損益(円)と評価損益率

評価損益(円)は+150,796円です。評価損益率は+14.85%です。

現時点の株価と経費率

現時点の株価と経費率はこちら

※楽天証券のHPに移動します。

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まとめ

  • いただいたもの・・・配当金(分配金)20.82US$(税引後)
  • VCLT(海外ETF)について
  • 最終利回り(Yield to Maturity)・・・3.09%
  • いただいたとき・・・2021年1月6日
  • 保有口数・・・104口
  • 購入価格・・・1,015,616円
  • 現時点(2021年1月19日時点)の時価評価額・・・1,166,412円
  • 現時点(2021年1月19日時点)の評価損益(円)と評価損益率・・・+150,796円、+14.85%
かなのん

VCLTで大きく儲けることは考えにくいです。

私はVCLTを分散投資のため、かつ安定的な配当金を得るために保有し続けています。私のように、BNDなどの他の海外債券対象型のETFと組み合わせて分散投資するのもいいかもしれません。

VCLTからの配当の受け取りが毎月あるのもうれしいです。配当の受け取りを毎月ブログでご報告するのは大変ですので、また機会があればご紹介したいと思います。

引き続きバイアンドホールド(一度買ったら手放さない)していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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