【国内ETF】(2021年6月)上場インデックスファンド新興国債券(1566)から配当金(分配金)をいただきました【インデックス投資】

今回は、上場インデックスファンド新興国債券(1566)から配当金(分配金)をいただきましたのでご紹介します。

いただいたもの

分配金8,533円でした。(税引き前)

受取前にあらかじめ税金が差し引かれます。税引き後の実質的な受取額は6,801円です。

国内ETFについて

国内ETFとは

本ファンドは、国内ETFと呼ばれるものです。

ETFとは、Exchange Traded Fund の略で、日本語では「上場投資信託」といいます。

ETFは、株式や債券などの複数の有価証券を組み合わせてパッケージ化して1つの金融商品にしたもので、株式と同様に市場で売買ができます。

海外の市場で取引されるものを「海外ETF」と言いますが、本ファンドは日本の株式市場で取引されていますので「国内ETF」として分類されます。

したがって、海外株式用の証券口座は必要なく、国内株式用の証券口座があれば取引可能です。

おすすめの証券口座については以下の記事をご参照ください。

インデックス投資について

インデックス投資とは

インデックス投資とは、「インデックス(市場の動きを示す指数)」と同じ値動きをすることを目指して運用する投資手法のことです。

インデックスの代表例は、日経平均やTOPIX、ダウ工業株平均といった株価指数です。

インデックス投資は、投資信託でしかできないと紹介しているものもありますが、それは違います。

ETFでもインデックス投資は可能です。

インデックス投資は、市場連動型の投資ですので「あるがまま」の投資手法です。コロナショックのような全世界の株価が急落する場面や、逆に景気の急回復で株価が急騰する場合においても、人の判断で株価を売買することはありません。すべてを受け入れるのです。

とにかく人の判断を介さずに、ルールを守って、定期的に買付を行ったり、バイ・アンド・ホールド(一度買ったら手放さない)としたりすることが大事です。

投資対象がインデックスであっても、人の判断でその投資対象の商品の売買を繰り返していては、インデックス投資のメリットが薄れてしまいます。

インデックス投資が注目される理由

なぜインデックス投資が注目されているかというと「他の手法ではインデックス投資にかなわない」と言われているからです。

統計的には、人の判断で積極的に売買を繰り返す投資手法(アクティブ型)よりも、市場の波に身を委ねるだけの、あるがままの投資手法(パッシブ型・インデックス投資)の方が良いパフォーマンスになる可能性が高いことが分かっています。

もちろん、アクティブ型の投資手法の中には、インデックス投資よりも優れた成績を収めているものもあります。あくまで全体の統計・傾向の話です。

国内ETFでインデックス投資をするメリット

国内ETFでインデックス投資をするメリットは以下の通りです。

  • 同じ投資対象(インデックス)であれば、運営コスト(経費・信託報酬)は、国内ETFの方が投資信託よりも安いものが多い。
  • 国内ETFは、株と同じように市場で取引できる。
  • 国内ETFは、配当を受け取ることができる。(投資信託でも配当は生じますが、多くは再投資に回されるため実感がわかない)

投資信託(積立)でインデックス投資をするメリット

私はNISAにおいては投資信託(積立)でインデックス投資をしています。投資信託(積立)でインデックス投資をするメリットは以下の通りです。

  • クレカ決済とすることでクレジットカードのポイントも貯まる。(以下の記事ご参照)
  • 定期的、定額(例、毎月1万円)の買い付けができる。(国内ETFは株価単位での買付)

「インデックス投資(積立)」と「コツコツ投資」は相性バツグン

「インデックス投資(積立)」と「コツコツ投資」はとても相性がいいです。以下のような共通点があります。

  • 一日中株価の値動きを気にしたり、頻繁に株の売買をしたりする必要がないので時間がなくてもできる
  • 定期的に買い付けることで時間的分散になる
  • 幅広い銘柄に分散投資する効果がある

こちら(⇓)でコツコツ投資の詳しいポイントをご紹介しています。

このETFの特徴

対象となる指標(インデックス)

上場インデックスファンド新興国債券(1566)は、「ブルームバーグ・バークレイズ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックス」を指標(インデックス)としています。

実質的に投資対象となる国・債券

上場インデックスファンド新興国債券(1566)」は、世界新興国(中国、韓国、インドネシア、タイ、ブラジル、メキシコなど)の国債市場を対象としています。それぞれの国の国債を個別に買わずとも、本ETFでこれら対象国の国債をパッケージで投資したのと同等の効果があります。

なお、このETFだけの特徴ということではないのですが、債券を対象とした投資の場合、元本と利息(配当)は相反関係がありますので注意が必要です。

例えば、アメリカのような先進国とブラジルのような新興国では信用力に違いがあります。

仮にアメリカ、ブラジルのそれぞれから「100万円貸してくれたら5年後に110万円にして返す」と言われたら、あなたはどちらの国に貸すでしょうか。

多くの方は信用力がより高いアメリカに貸すことを選択すると思います。

どうしてもお金を借りたいブラジルは、以下の選択をすることになります。

  • 元本を安く設定して、より魅力のあるものとする
  • 見返り(利息)を高めて、より魅力のあるものとする

いずれの場合であっても、ブラジルはアメリカに比べ、同じ額を借りるために多くのコストを費やすことになります。

これが先ほど申し上げた元本と利息(配当)の相反関係の概要です。

したがって、新興国の債券を対象としたETFの場合、高い利回りが魅力的である一方、元本の下落リスクが高いということになります。

本ETFの信託報酬率

なお、本ファンドの信託報酬率は0.35%です。(2021年6月20日現在)

信託報酬とは、ファンドを保有するためにかかる費用のことです。

参照としたURLはこちら

※楽天証券のHPに移動します。

年間配当(分配)回数

年6回です。

今回いただいたものは年6回分の1回ということになります。

かなのん

ここからは分配金(配当金)をいただいたとき、購入価格、時価評価額、評価損益についてのご説明です。

いただいたとき

2021年6月18日にいただきました。(支払確定日)

購入価格

23口を1,070,441円で購入しました。

※平均取得単価ベースです。

現時点(2021年6月20日時点)の時価評価額

時価評価額は1,039,600円です。

現時点(2021年6月20日時点)の評価損益(円)と評価損益率

評価損益(円)は▲30,481円です。評価損益率は▲2.88%です。

現時点(2021年6月20日時点)の分配利回り

4.88%です。

最新の株価・分配利回りについて

最新の株価・分配利回りについてはこちら

※楽天証券のHPに移動します。

おすすめ記事・カテゴリー

まとめ

(2021年6月)上場インデックスファンド新興国債券(1566)から配当金(分配金)をいただきました【インデックス投資】

  • いただいたもの・・・分配金8,533円(実質受取額は6,801円)
  • 国内ETFについて
  • このETFの特徴
  • 本ETFの信託報酬率・・・0.35%
  • 年間配当(分配)回数・・・年6回
  • いただいたとき・・・2021年6月18日(支払確定日)
  • 購入価格・・・23口を1,070,441円で購入
  • 現時点(2021年6月20日時点)の時価評価額・・・1,039,600円
  • 現時点(2021年6月20日時点)の評価損益(円)と評価損益率・・・▲30,481円、▲2.88%
  • 現時点(2021年6月20日時点)の分配利回り・・・4.88%
かなのん

まだ評価損が生じていますが、前回に比べ評価額はわずかに上昇しました。

5%近い分配利回りと年6回の分配金はありがたいです。

引き続きバイアンドホールド(一度買ったら手放さない)していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です