2021年11月 吉野家ホールディングス（9861）から配当金と株主優待券（株主様ご優待券）をゲット！
今回は、吉野家ホールディングスから配当金と株主優待券（株主様ご優待券）をいただきましたのでご紹介いたします。
いただいたもの
配当金
500円です。
受取時にあらかじめ税金が差し引かれます。実質的な受取額は399円です。
株主優待券（3,000円分の株主様ご優待券）
3,000円分の「株主様ご優待券」です。
全国の吉野家のグループ店舗で使えます。有効期限は2022年11月30日までです。
一年以上の有効期限があるのは助かります。
優待券の利用が可能な店舗はこちらでご確認いただけます。（吉野家ホールディングスのHPのリンクです）
いただいたとき
配当金：2021年11月8日（支払確定日）
株主優待： 2021年11月8日 （ 「株主様ご優待券」が届いた日）
使い方
300円分の優待券が10枚つづりになっています。会計時に現金同様に支払いに使うことができます。
一回の食事における枚数の使用制限はありません。（何枚でも同時利用が可能です）
ただし、おつりは出ませんので注意が必要です。
例えば、支払額が500円だったとして、300円分の優待券２枚（合計600円分）で支払いをすることができますが、100円のおつりはでません。この場合は100円分が無駄になってしまいます。
したがいまして、できるだけお得に使うためには以下のようなテクニックがあります。
- 300円分の単位（300円、600円、900円）は優待券を使い、300円分に満たない部分は現金などで支払う
- できるだけ300円分の単位に近い金額（例、590円、890円）になるようにメニューを考える
優待券の他の使い方（商品「牛丼の具３食 焼鳥丼の具２食 刻みうなぎ１袋（２食入り）」との引換え）
近くに店舗がない、あるいは普段は吉野家グループのお店を使わない方は 「牛丼の具３食 焼鳥丼の具２食 刻みうなぎ１袋（２食入り）」 と引き換えることができます。
１セットあたり優待券１冊（10枚）との引き換えになります。一枚でも他の食事で使ってしまった場合は引き換えはできません。
引換えについてのご案内文書は以下の通りです。
注意点（2022年2月からの株主優待の変更）
2022年2月末の株主から配布枚数等が変更になることが発表されています。
私の場合（100株所有）、これまでは半年ごとに3,000円分（300円×10枚）の 「株主様ご優待券」をいただくことができていましたが、今後は、半年ごとに2,000円分（500円×4枚）に変更になってしまいます。
また、私の場合は、商品引換えのサービスは利用できなくなってしまいます。
詳しくは以下の企業リリースをご参照ください。
コロナによる経営の不透明さが一因とのことで、やむをえないところもありますが、株主優待を楽しみにしていた一株主としては残念です。
今後はこの新しい変更内容が適用されます。これから吉野家の株式の購入をご検討の方はご注意ください。
企業について
株式の購入価格
100株を118,900円で購入しました。
※平均取得単価ベースです。
現時点（2021年11月14日時点）の時価評価額
時価評価額は233,100円です。
現時点 （2021年11月14日時点） の評価損益（円）と評価損益率
評価損益（円）は＋114,200円です。評価損益率は＋96.05%です。
現時点 （2021年11月14日時点） の配当利回りについて
0.00％です。（※楽天証券のHP上の表記です）
最新の株価と配当利回りについて
※楽天証券のHPに移動します。
過去の履歴
2020年11月
2021年5月
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最後に
今回が3,000円分の株主優待の受け取りの最後になってしまいました。これからは2,000円分です。一方、今回久しぶりに配当金を受け取ることができたのはいいニュースです。コロナに負けずこれからも頑張っていただきたいです。
吉野家ホールディングスは私のお気に入りの株主優待の一つです。同社の株主優待は個人株主の人気が高いとされています。私もその一人です。
普段は使わないサービスの優待券をいただいてもかえって無駄になるだけなのですが、吉野家グループの優待券ならいくらあっても困りません。
引き続きバイアンドホールド（一度買ったら手放さない）していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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