動作確認対象外のSIMフリースマホでもahamo(アハモ)が使えた話

今回は、動作確認対象外のSIMフリースマホでもahamo(アハモ)が使えた話についてです。

使用機種は ASUS Zenfone Max Pro M2

使用機種はASUS Zenfone Max Pro M2 ミッドナイトブルー ZB631KL-BL64S4/Aです。2019年に購入しました。

今はこのスマホにahamoのSIMカードを入れて使っています。


乗り換え前プラン

U-NEXTのLTE使い放題プランでした。

月額料金は3,288円(税込)でした。

乗り換えた理由

私はいわゆるライトユーザーで、月のデータ通信量はせいぜい10GB程度でした。

これまでの格安SIMの通信品質(遅さ)には慣れてしまったのですが、スーパーのレジでアプリを起動させるのに長いときは30秒くらいかかってしまうのが大変恥ずかしく、不満に思っていました。

ドコモの通信品質をこれまでと同じくらいの月額料金で得られると思ったことが、乗り換えの主な理由です。

良かった点

手続きが簡単

専用サイトで手続きをするだけで簡単に申し込みができました。

申し込みから審査、SIMカードが届くまでの過程がアプリで分かる

申し込みから審査、SIMカードが届くまでの過程がアプリで分かるのも安心でした。

前プランとの空白期間はゼロ

以前のプラン変更では、サービス変更をして新サービス会社のSIMカードが届くまでは電話が全く使えない期間がありました。Wi-Fiなどは使えるのでそれでしのいでいました。

ahamoは、SIMカードを交換する直前まで前のサービスが使えたので、シームレスで交換ができました。

動作確認対象外のSIMフリースマホでも使えた

当時は、使用機種は公式サイトにおいては動作確認対象外でした。

しかしながら、使用機種はドコモのプラチナバンドに対応していましたので、おそらく大丈夫だろうと思い、ahamoに申し込むことにしました。

結果は問題なく使えていますのでよかったです。

使用状況はアプリで分かる

毎月の使用状況はアプリで確認することができます。

うっかり使いすぎないようこまめにチェックすることができます。

5分間の国内無料通話サービス付

ahamoには5分間の国内無料通話サービスがついています。

家族や仲のいい友人同士であれば、通話時間が5分に近づいてきたら一度電話を切って、再度かけなおすというやり方で長時間話すこともできます。

値段も安い

20GBまでたっぷり使えて基本使用料等(計)は2,700円(税抜)です。税込では2,970円ですので3,000円を下回る安さです。

足りないデータはチャージできる

足りないデータはチャージできる点も安心です。1GBのチャージ料金は550円(税込)です。※dポイントの場合は550ポイントです。

悪かった点

特にありませんでした。

以前から格安SIMを使っていたこともあり、いわゆるキャリアのメールアドレスが使えなくなるというデメリットは自分にはありませんでした。

これまでドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアで契約されていた方はいろいろと変更点がありますのでご注意ください。

ご注意点

この記事は私個人の体験をもとに作成したものです。ご紹介の機種がahamo対象であることを約束するものではありません。

最後に

かなのん

私にとってはahamoは大変満足な切り替えでした。ご検討中の皆さんにもおすすめします。

ahamo(アハモ)のお申し込みはこちらから

ahamo



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