【VT 海外ETF】2021年6月 配当金(分配金)情報まとめ【インデックス投資】

今回は、VT(海外ETF)から配当金(分配金)をいただきましたのでご紹介します。

いただいたもの:税込金額(外貨)から実質受取額までをご紹介

税込金額(外貨)

380.69US$です。

これはアメリカで課税がされる前の金額です。

アメリカでの課税後の差引金額

342.62US$です。(上記から税率10%が控除)

日本円換算は37,708円です。

ここからさらに日本の税金がかかります。(20.315%)

日本でも課税された後の実質受取額

273.04US$です。

日本円換算は30,049円です。

※上記はいずれも「外国証券に関するご案内(権利配当等)兼支払通知書ベース」です。

確定申告で二重課税の控除を受けられます

上記の通り、海外ETFや海外の株などからの配当収入を日本国内の居住者が得た場合は、現地 (海外) で課税され、さらには日本でも課税されます。これを二重課税と言います。

確定申告を行うことで、条件を満たす場合はこの二重課税分の控除を受けることができます。(外国税額控除)

詳しくは以下(↓)の記事をご覧ください。

インデックス投資について

インデックス投資とは

インデックス投資とは、「インデックス(市場の動きを示す指数)」と同じ値動きをすることを目指して運用する投資手法のことです。

インデックスの代表例は、日経平均やTOPIX、ダウ工業株平均といった株価指数です。

インデックス投資は、投資信託でしかできないと紹介しているものもありますが、それは違います。

ETFでもインデックス投資は可能です。

インデックス投資は、市場連動型の投資ですので「あるがまま」の投資手法です。コロナショックのような全世界の株価が急落する場面や、逆に景気の急回復で株価が急騰する場合においても、人の判断で株価を売買することはありません。すべてを受け入れるのです。

とにかく人の判断を介さずに、ルールを守って、定期的に買付を行ったり、バイ・アンド・ホールド(一度買ったら手放さない)としたりすることが大事です。

投資対象がインデックスであっても、人の判断でその投資対象の商品の売買を繰り返していては、インデックス投資のメリットが薄れてしまいます。

インデックス投資が注目される理由

なぜインデックス投資が注目されているかというと「他の手法ではインデックス投資にかなわない」と言われているからです。

統計的には、人の判断で積極的に売買を繰り返す投資手法(アクティブ型)よりも、市場の波に身を委ねるだけの、あるがままの投資手法(パッシブ型・インデックス投資)の方が良いパフォーマンスになる可能性が高いことが分かっています。

もちろん、アクティブ型の投資手法の中には、インデックス投資よりも優れた成績を収めているものもあります。あくまで全体の統計・傾向の話です。

海外ETFでインデックス投資をするメリット

海外ETFでインデックス投資をするメリットは以下の通りです。

  • 同じ投資対象(インデックス)であれば、運営コスト(経費・信託報酬)は、海外ETFの方が投資信託よりも安いものが多い。
  • 海外ETFは、株と同じように市場で取引できる。
  • 海外ETFは、配当を受け取ることができる。(投資信託でも配当は生じますが、多くは再投資に回されるため実感がわかない)

投資信託でインデックス投資をするメリット

私はNISAにおいては投資信託でインデックス投資をしています。投資信託でインデックス投資をするメリットは以下の通りです。

  • 日本の証券口座で取引ができる。(海外ETFは海外株式用の口座が必要。また、海外ETFは円・ドルの資金移動も必要)
  • クレカ決済とすることでクレジットカードのポイントも貯まる。(以下の記事ご参照)
  • 定期的、定額(例、毎月1万円)の買い付けができる。(海外ETFは株価単位での買付)

「インデックス投資」と「コツコツ投資」は相性バツグン

「インデックス投資」と「コツコツ投資」はとても相性がいいです。以下のような共通点があります。

  • 一日中株価の値動きを気にしたり、頻繁に株の売買をしたりする必要がないので時間がなくてもできる
  • 定期的に買い付けることで時間的分散になる
  • 幅広い銘柄に分散投資する効果がある

こちら(⇓)でコツコツ投資の詳しいポイントをご紹介しています。

VT(海外ETF)について

海外ETFとは

ETFとは、「exchange traded fund」のことで、日本語では「上場投資信託」と言います。

ETFは、複数の株式などの有価証券を組み合わせてパッケージ化して1つの金融商品にしたもので、株式と同様に市場で売買ができます。

日本にもETFはありますが、その海外版なので、「海外ETF」と言います。

外国株(海外ETFを含む)を買うには

外国株(海外ETFを含む)を買うには証券会社で口座をつくる必要あります。おすすめの証券会社は以下の3つです。

おすすめ証券会社とおすすめポイント

  • SBI証券👉・・・ネット証券口座開設数No.1(※記事更新時)業界屈指の格安手数料!取扱商品が豊富!
  • 楽天証券👉・・・楽天サービスとの相性バツグン!楽天スーパーポイントがたまる(「超割コース」の場合)!銘柄分析が見やすい!
  • マネックス証券👉・・・充実の資産管理ツール!ワンタイムPWで安心のセキュリティ!はじめやすい手数料!

また、資産管理には無料アプリ【おかねのコンパスfor TT】が便利です。

VTとは

VTは「Vanguard Total World Stock ETF」のことです。

「VT」はそのまま市場で使われるティッカーシンボル(取引コードのようなもの)になっています。

VTの指標(インデックス)

VTは、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(FTSE Global All Cap Index)を指標(インデックス)としています。

VTの特徴

「全世界の株式を対象」、「ローコスト」がの2つがVTの最大の特徴です。

「全世界の株式を対象」について

先程ご説明した指標(FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス)は、先進国や新興国市場を含む、約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されています。

アップル、マイクロソフト、フェイスブック、アマゾン、テスラなど世界をけん引する企業の株式もあれば、欧州、日本を含めたアジアなどの株式もあります。

これを1つ買えば、全世界の株式に投資するのと同じ効果があります。(※除外地域もあります)

VTに組み入れられている代表的な企業は以下の通りです。

  • Apple Inc.
  • Microsoft Corporation
  • Amazon.com, Inc.
  • Facebook, Inc.
  • Alphabet Inc.
  • Alibaba Group Holding Ltd.
  • Tesla Inc
  • Tencent Holdings Ltd.
  • Johnson & Johnson
  • JPMorgan Chase & Co.

これらの企業の合計でも組み入れの割合はVT全体の13.6%ほどです。

「ローコスト」について

また、経費率も0.08%と破格の低さです。

100万円投資した場合の年間経費はたったの800円です。

VTの年間配当(分配)回数

年4回です。

今回いただいたものは年4回分の1回ということになります。

VTの利回り(Distribution Yield)

1.64%です。(2021年7月18日時点)

参照としたサイトはこちら

※etf.comのサイトへのリンクです。(「Distribution Yield」を参照)

VTのチャート(値動き)

※ スマートフォンの場合は横向きが見やすいです。


かなのん

ここからは分配金(配当金)をいただいたとき、保有口数、購入価格、時価評価額、評価損益についてのご説明です。

いただいたとき

2021年6月30日にいただきました。

※「外国証券に関するご案内(権利配当等)兼支払通知書」の「お支払年月日」を記載しています。

保有口数

754口保有しています。

購入価格

4,938,284円で購入しました。

現時点(2021年7月17日時点)の時価評価額

時価評価額は8,596,055円です。

現時点(2021年7月17日時点)の評価損益(円)と評価損益率

評価損益(円)は+3,657,771円です。評価損益率は+74.07%です。

現時点の株価と経費率

現時点の株価と経費率はこちら

※楽天証券のHPに移動します。

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まとめ

【VT 海外ETF】2021年6月 配当金(分配金)情報まとめ【インデックス投資】

  • いただいたもの・・・配当金(分配金)273.04US$(日本でも課税された後の実質受取額)
  • VT(海外ETF)について・・・VT1つで、全世界の株式に投資するのと同じ効果
  • 利回り(Distribution Yield)・・・1.64%
  • いただいたとき・・・2021年6月30日
  • 保有口数・・・754口
  • 購入価格・・・4,938,284円
  • 現時点(2021年7月17日時点)の時価評価額・・・8,596,055円
  • 現時点(2021年7月17日時点)の評価損益(円)と評価損益率・・・+3,657,771円、+74.07%
かなのん

前回から買い増ししたこともあり、評価額、配当額ともに増えました。最新の海外ETFの配当受け取りについてはこちらをご覧ください。

引き続きバイアンドホールド(一度買ったら手放さない)していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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